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桧を柱に使う ≪桧は強い≫

2020年1月29日

 

 タカミ住建では桧(ひのき)の柱を使って、家づくりをしています。

 

どうして桧なのか…をお話しさせていただきます。

 

1.桧の柱は強いから


ごめんなさい。これは桧だけではありません。
無垢材の柱全般にいえることです。


「無垢材」とは、丸太の木をそのままの状態で製材したものをいいます。


現在多くの会社で使われている「集成材」のように

木と木を張り合わせて作った木材とは大きく違います。


よく集成材の方が強度が優れているという話を聞きますが、
確かに出荷された初期の段階では、無垢材より1.3~1.5倍ぐらい

優れているのですが、はたして30年後、50年後、100年後はどうでしょう?


正直なところ、まだ証明はされていません。

長い歴史の中で、使われてきた無垢の木でつくられた柱を使うという
選択の方が自然なことだと考えています。

 

 

それなら無垢材なら何でもいいかというとそうとも言えず、
材木にもそれぞれに特徴があります。

 

当社で桧を選ぶ理由の一つに、桧は「伐採されてからの方が強くなる」
という不思議な特徴を持っているということがあります。


伐採されてから200年を経過した時が強さのピークだというのですから驚きです。

 

私はせっかく家をつくるのなら子供や孫の代まで住んでほしいので、
桧にこだわって家づくりをしたいと思っています。

 

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