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練馬区注文住宅 西大泉M様邸 ベランダの下地づくりです

2019年2月8日

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
 
ベランダの下地を作る工事の様子の様子をお伝えします。
 
まず、ベランダに下地の板を張ります。

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ベランダの床板を張った上に、大工さんが1本1本加工した根太(ねた)を取り付けていきます。
この根太材は微妙に高さを変え、傾斜をつけてあります。

0208_2.jpg




わかりますか?
真ん中が高くなっていて、外側に左右に行くほど低くなっています。
また、内側から外側に向かっても低くなっています。

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この上にもう一度下地の板を張ります。
写真で見るとよくわからないかもしれませんが、緩やかな傾斜が付いています。
どうして傾斜をつけるかというと、ベランダに水がたまらないようにするためです。
雨水などが、外側に流れるようにしています。

0208_4.jpg




この上にケイカル板という板を施工していきます。
 
ベランダに溝を作ります。
下地を2枚重ねて張り、その上にケイカル板を段差ができるように張っていきます。

0208_5.jpg




ベランダの下地ができました。

0208_6.jpg


ケイカル板は、耐火性能があり、吸湿性にも優れているので、水回りの壁・天井の下地や外周りにも使われることが多いです。



この上に、防水職人さんがFRP防水という防水処理を行います。

続きはまた後日お伝えします。
よろしくお願いします。

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