MENU

練馬区注文住宅 西大泉M様邸 内部の様子と構造検査です

2019年2月9日

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
 
内部の様子です。
窓サッシも入り、さらに家らしくなってきました。

0209_1.jpg

0209_2.jpg




大工さんの木工事の側で、水道職人さんが水道管の配管工事をしています。
 
青い管が水の配管で、ピンクの管がお湯の配管です。
グレーの管が排水管です。
この排水管は、防音材と一体になっているものです。
夜中などに排水の音が聞こえるのって、嫌なものですよね。
音がかなり軽減される優れた素材です。

0209_3.jpg





天井の下地を張るための「野縁(のぶち)」を取り付けています。

0209_4.jpg





家の構造材や構造用合板、金物等が施工された段階で、「構造検査」を受けました。

0209_5.jpg

基礎の配筋検査の時と同じで、第三者機構の「(株)日本住宅保証検査機構(通称JIO)」の検査員の方に来ていただいて、検査を受けました。
 
図面通りに、柱・梁等の構造材、耐力壁(構造用合板)、耐震金物等がきちんと施工されているかを、一つひとつチェックします。


この段階で検査を受けるのは、基礎の時と同じで壁の内側に入ってしまって、完成してからは見ることができない場所だからです。
ボードでふさいでしまう前に、しっかりと確認しておく必要があります。
 
 
検査の結果は合格でした。
 
 
お客様の大切な家ですから、間違いなく施工するためにも検査は大切だと思います。
特に、私たちのような大企業ではない建築会社は、自社だけの検査ではなく、第三者の検査員の方の目を通しても確認をしもらいます。
 
見えないところもしっかりとした工事をしてこその、安心・安全の良い家づくりです。

 
この後も工事に合わせて、数回検査を行います。
また、ご報告させていただきます。
よろしくお願いします。

おすすめ記事


資料のご請求とお問合せはこちらからお気軽にどうぞ!
施工例
リフォーム
イベント情報
お客様の声
スタッフBLOG
タカミ住建 誕生物語
Facebook
Twitter
Instagram
Tポイント

〒178-0064
東京都練馬区南大泉
5-27-21


© 2023 練馬区・西東京市周辺で注文住宅・建て替えするなら地域密着工務店「タカミ住建」 All rights reserved.