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練馬区注文住宅 西大泉M様邸 断熱材を入れました

2019年2月23日

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
 
室内の工事もどんどん進んでいます。
 
床の工事の様子です。
フローリングを張る前に、石膏ボードを張りました。

最初に張った24mmの床板の下地の上に、12.5mmの石膏ボードを張り、その上に12mmのフローリングを張っていきます。
2階の床の厚みは合計すると48.5mmになります。
頑丈なしっかりとした床が出来上がりました。

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頑丈な床が出来上がるので、昔の家によく見られた床がベコベコするという現象は、もうありません。
 


 
床の作業と並行して、断熱材を入れていきます。
10cmの厚みのグラスウールの断熱材を使用しています。

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グラスウールは隙間ができないように施工することが大事です。
 
隙間があると、せっかくの断熱材の効果を十分に発揮することができません。
 
冬は暖かく、夏は涼しい家づくりをするには、やはり断熱材にかかってくると言えますし、どのような断熱材を使ったとしても、きちんとした施工をすることで、快適な環境を作ることができるのです。
 


サッシ回り等、隙間ができやすい部分は、テープで止めました。

0223_5.jpg

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断熱材やサッシ回りなども壁ができてしまうと見えなくなってしまう場所なので、後日断熱検査を行います。


結果はまた後日お伝えさせていただきます。
よろしくお願いします。

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