MENU

練馬区注文住宅N様邸基礎工事の仕上げと土台敷き

2017年10月18日

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
 
練馬区で注文住宅を建てているN様邸の出来上がった基礎の写真です。

1018_1.jpg
 


仕上がりは良好です。

基礎の立ち上がりから突き出ている棒状の金具は、それぞれ「アンカーボルト(短い方)」「ホールダウン金物(長い方)」といい、基礎と土台、基礎と土台と柱を固定するためにとても大切な耐震用の金具です。

1018_2.jpg

 



10日ほど乾かした後(養生をした後)、「土台敷き(どだいしき)」という工程に移りました。
土台敷きとは、基礎に土台を設置する作業のことです。
大工さん二人での作業を行いました。
 


基礎と土台の間に挟む「基礎パッキン」という部材を置き、その上に土台を敷いていきます。
黒い部材が基礎パッキンです。

1018_3.jpg
 
基礎パッキンを基礎と土台の間に挟むことで、床下の通気性を確保したり、基礎(コンクリート)に直接土台が乗らないので、(基礎からの湿気を防ぎ)土台の腐れの予防になります。





土台が升状に組まれました。
基礎がない部分は、「鋼製束(こうせいづか)」という金物で支えます。

1018_4.jpg

 


床用断熱材を敷き込みました。

1018_5.jpg




床用断熱材を張った上に、床板を張っていきます。

1018_6.jpg


1018_7.jpg

 
 
次の日に足場を架け、いよいよ上棟です。
上棟の様子はまた後日お伝えします。
よろしくお願いします。

おすすめ記事


資料のご請求とお問合せはこちらからお気軽にどうぞ!
施工例
リフォーム
イベント情報
お客様の声
スタッフBLOG
タカミ住建 誕生物語
Facebook
Twitter
Instagram
Tポイント

〒178-0064
東京都練馬区南大泉
5-27-21


© 2023 練馬区・西東京市周辺で注文住宅・建て替えするなら地域密着工務店「タカミ住建」 All rights reserved.