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練馬区注文住宅N様邸 基礎工事 コンクリートを打設しました

2017年10月4日

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
 
N様邸は、配筋検査に無事合格し、コンクリートを打設する工事に移りました。
 

コンクリートミキサーから生コンを圧送車に移し、ポンプからコンクリートを流し入れていきます。

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基礎をつくるためのコンクリートの打設は、底(ベース)の部分への打設と立ち上がりの部分への打設と、2回に分けて行います。



まず始めに、ベースの部分にコンクリートを流し入れていきます(打設)。
打設時には、一緒にバイブレーターという棒状の機械でコンクリートを締め固めていきます。
バイブレーターで適度の振動を与えることで、コンクリートの中の砂利やセメント、水などをしっかり混ぜ合わせ、隅々までいきわたらせることができ、強度の強いコンクリートになります。

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どの後、表面をコテで平らに均していきます。

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 底の部分のコンクリートの打設が終わりました。
アンカーボルトという基礎と土台、柱をつなぐ金物もしっかりと取り付けました。
 
コンクリートが乾くまでしばらく養生をし、次の作業に移ります。

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次は立ち上がりの部分の打設工事です。
 
枠を組み、配筋やアンカーボルトなどの金物がきちんと固定されているか、立ち上がりの高さなどをしっかりと確認します。

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立ち上がりの部分にコンクリートを流し入れ、バイブレーターで締め固めを行います。

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コンクリートを打設した後は、レベラーという液状を流し入れます。
レベラーを流すことで、基礎の天端を水平にするわけです。

1004_7.jpg




コンクリートが固まるのを待ち、枠を外します。

1004_8.jpg


枠を外した後、10日ほど養生期間をおきます。
 

枠を外した基礎の様子は、また後日お伝えします。
よろしくお願いします。

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